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シーン1 教室(西村授業) キャスト 先生(西村) 学生(金野)(山田ま)(篭橋)(大橋) 小道具 よつば、牛 先生(西村) はい、では、今日も川原園井堰の続きをやります。 前回は、川原園井堰の断面をやりましたね。 こんなんでした。(黒板に図を書きながら簡単に説明) ここがこうなってて… 学生(金野) (よつばを読みながらニヤける) 先生(西村) (オフ)あ、じゃあ、金野! 学生(金野) (へっ、と顔を上げる) 先生(西村) ちょっとこれに、水面を書いてみて。 学生(金野) は、はい。(あわてて立ち上がる) (2歩歩いて) あっ!(急いで席に戻り牛を連れて来る) (返事から席を立って黒板までパンで追う) (カメラ切り替え) (金野、チョークで線を書く) あ、こんなです。 先生(西村) はーー(大きくため息。首を横に振る)全っ然、ダメ。 学生(金野) あ、すいません。(急いで消す) えと、こう…かな。(全く同じく線を引く) 先生(西村) ダメや!お前全然ダメ。もういい。牛連れて帰れ! 学生(金野) はい… みんな (笑)(カメラ、バックで大橋が手を叩いて大笑い) 先生(西村) 山田!やってみて。 学生(山田ま)はい!(出て行く) (山田ま別撮り) (カメラ切り替え) (金野、席に座って渋い顔) (全く同じく線を引く) 先生、できました! 先生(西村) そうや、正解!よくできたな。さすが学級委員や。(云々褒める) 学生(山田ま)(にこにこ) 学生(金野) (首をかしげる)(心の声:同じじゃん) 先生(西村) まあこんな感じでしたね。(図を書き終える) みんな書けた?この図はテストで書いてもらうのでちゃんと書けるようにしてください ね。 で、今日は、石をやります。川の底の石です。 学生(篭) いててて(お腹を痛そうにする) 先生(西村) これから、石をたくさん書いていくので、みんな間違えんようによく書き写してくださ い。 えっと、、(書き始める) 学生(篭) いてててて(さっきより痛そうにする) 先生(西村) (オフ)この石とこの石の上にこの石は乗っているように見えて実は、、おい、篭橋! 先生(西村) (机に向かって歩いてくる)お前、大丈夫か? 学生(篭橋) いてー! 先生(西村)(カメラ切り替え)誰か、保健係りいるか? 学生(金野) (振り向いて)はい(立ち上がる)僕です。 先生(西村) なんや、お前、保健係か。 学生(金野) はい。 先生(西村) ちょっと、保健室連れてって。 学生(金野) はい。 (二人、教室のドアから出て行く) (ドア、閉まる) カット シーン2 保健室 キャスト 先生(深瀬)(チェ)(川添) 学生(金野)(篭橋)(佐多) 小道具 ベッド、シーツ (ノック音) 先生(深瀬) (オフ)はーい (ドア開いて金野、篭を連れて入る) 学生(金野) しつれいしまーす 先生(深瀬) うんー、どうしたの? 学生(篭橋) (椅子に座って)竹田に行ってからずっとおなかがいたいんですけど… 先生(深瀬) じゃあ、こっちで暫く寝ててくれるかな? (深瀬、チェ、篭橋を連れて行く) (ダブルベッドになっている。既に佐多が寝ている) 学生(篭橋) え、ダ、ダブルベッドじゃないですか、これ。 先生(深瀬) うんー、そうよ。 学生(篭橋) え、いいです。僕、我慢します。 先生(チェ) 大丈夫だよー。さっき川添先生も寝ていったしー。 先生(深瀬) そうそう。佐多君の隣はいつも大人気だよー。 学生(篭橋) や、意味分かんないっす。 先生(チェ) いいから、寝ろよ(怒) 学生(篭橋) はい、すいません。 (篭橋おそるおそる横になる) 学生(佐多) いててて。 先生(深瀬) (佐多の向こう側に回って)調子はどう? 学生(佐多) 熊野に行ってからずっとおなかが痛いんですけど… 学生(篭橋) 熊野??古すぎでしょ!絶対仮病だよ。 学生(佐多) 違うね。牛久に行ってから、もっとおなか痛いもんね~~ 学生(篭橋) そんなの自慢にならないでしょ。俺だって竹田2回行きましたもん。 先生(川添) 何やってんだお前。 学生(篭橋) うわっ! 先生(川添) 何授業さぼってんだよ。 学生(篭橋) ち、違います!おなかが痛くて…。 先生(川添) 俺の場所取るんじゃねえよ。 学生(篭橋) え? 先生(川添) どけよ、お前ー。(篭橋を引きずりおろす) 学生(篭橋) いてててて。え?え? (川添、さっさとベッドに寝て佐多の方を向く) 学生(佐多) 先生、来てくれたんですね。 先生(川添) うん、俺が来たからもう大丈夫だ。変な虫は追い払ってやったから。 (篭橋ぽかん) 先生(川添) (振り返って)何見てんだよー。さっさと帰れよー。 学生(篭橋) す、すいません。 (ドアに向かう)え?なんで? いてててて。(出て行く) カット シーン3放課後(大藪いじめ) かつあげ&牛いじめ シーン4 教室(カンニングギア) キャスト 先生(尾崎)(川添) 学生(亀田)(中野)(ギア)(金野) 小道具 テスト用紙 (教室 ガヤガヤ) 生徒(亀田) わ~、今日テストかー。やべえな、どうしよう。 中野君、ちゃんと勉強した? 生徒(中野) や、マジやばいです。どのくらいやばいかっていうとマジやばいです。 生徒(亀田) そうだよねー。あ~、また追試になったら親になんて言おう。 生徒(中野) 亀田さん、テスト勉してないんですか? 生徒(亀田) うん、ミクシイやりすぎちゃって。 生徒(中野) あー、分かります、それ。 (ドアが開く。尾崎、テスト用紙を持って登壇。) 先生(尾崎) はーい。みんな席ついてー。 えーと、今日は西村先生のテストのはずだと思うんだけど、西村先生が鹿児島に行って からずっとおなかが痛いらしくて、今日はお休みです。 なので、俺が代わりに試験監督をします。 じゃあ、紙配るぞ~ (紙を配る) 生徒(ギア) ねえねえ。 生徒(金野) (ん?と顔を見る) 生徒(ギア) 今日ってテストあるの? 生徒(金野) うん、今からあるよ。 生徒(ギア) えー、知らなかったァ。 生徒(金野) 昨日一緒に勉強したじゃん! 生徒(ギア) あー、どうしよ。 あ!こうしよ。(机を金野に近づける) 先生(尾崎) いいかー、じゃあ始めるぞ~。カンニングするなよ~ 生徒(金野) ちょっとやめてよ。(机を押し戻す)カンニングすんなって言ってるじゃない。 生徒(ギア) なんだよー、お前、ケチだなあ。だから皆にいじめられるんだよ。 生徒(金野) 関係ないよ! 先生(尾崎) はい、じゃあ、今から問題を言うからよく聞けよー。 えとー、ほんとは川原園井堰の断面図を書く問題らしいが、西村先生がいなくて良く分 からないから、代わりに、キャンパス計画の問題にします。 生徒(金野) 問題分かってるじゃん!断面図って言ったよね、今言ったよね? 先生(尾崎) 今配った紙にだな、高さ規制の等高線を書き入れてください。 生徒(金野) は?無理でしょ? 生徒(亀田) よっしゃー!これなら分かるぜ。 生徒(金野) え? 生徒(中野) は~、良かったァ。こっちのほうが簡単だー。 生徒(金野) え~っ?なんで? (みんなカリカリ書き始める) なんでそんな皆カリカリ書いちゃってんの?やってないでしょ、こんな問題。 授業で一回もやってないでしょ。 (カメラ切り替え。金野アップ) しょうがないな~。適当に書くか。よし、三浦さんのことを考えながら書こう。 (カメラ切り替え。答案用紙。金野書き込む。ハート形) 生徒(ギア) おい、金野。ちょっと、見せろよ。 (カメラ、二人のバックから) 生徒(金野) やだよ。 生徒(ギア) ちょっとでいいから。 生徒(金野) 見つかったらどうすんだよ。(後を振り返る) (カメラ切り替え。川添が後を向いている) (カメラ切り替え) 生徒(ギア) 大丈夫だよ。500円貸してやるから。 生徒(金野) いらないよ! 生徒(ギア) 大藪にたかられた500円分を貸してやるから。 生徒(金野) いらないって! (ギア、のぞきながら書く) 生徒(ギア) いいぞー、完璧だ。 先生(川添) (オフ)ギア! 生徒(ギア) (ぎくっ) 先生(川添) 何やってんだ!カンニングしただろ? 生徒(ギア) いや、し、してないです。 先生(川添) シラを切っても無駄だ。ちゃんと見てたから。 生徒(ギア) やってないです、ほんとです。 先生(川添) 答案用紙見せてみろ。見比べてやる。 (ギアと金野の答案用紙を取り上げる) ほら、全く同じじゃないか! (カメラ切り替え。二枚の答案用紙アップ。金野のはハート形等高線。ギアのはおばきゅ うの絵) 生徒(金野) (オフ)全然違うだろー!てかなんでおばきゅう?あんなにカンニングしてなんでおば きゅう? 先生(川添) これをどう説明するんだ。 生徒(ギア) あー、あー、日本語分からない。 先生(尾崎) はーい、時間だ!テスト終わり!回収して~ 皆 ガヤガヤ シーン5教室外~教室(アリ事件) キャスト 先生(尾崎) 学生(金野)(三浦)(大橋)(荻原)(安藤) 小道具 牛、絆創膏・包帯、アリキッド (金野が歩いている) 生徒(三浦) 金野ちゃん、おはよう。 生徒(金野) あ、おはよう。(顔に大きな包帯) 生徒(三浦) (はっとして)牛さん、どうしたの?(包帯でまかれたうしアップ) 生徒(金野) 一昨日、大藪さんにいじめられて… 生徒(三浦) 牛さんが? 生徒(金野) や、牛も、僕も…。 生徒(三浦) そう…。何も、牛までやらなくても(牛をなでる) 生徒(金野) (オフ)僕のことは?僕のことは心配してくれないの?明らかに僕の方が包帯大きいよ ねぇ? (カメラ切り替え。二人が教室に入る) (荻原の机の周りに生徒が集まってがやがや) 生徒(大橋) すっげー。ちょーおもしろいんだけど。 生徒(三浦) なんだろう。 生徒(金野) なんだろうね。 (二人輪に近付く) (カメラ切り替え。荻原着席、机の上にアリキッド。) (二人、掻き分けてアリキッドの正面に顔アップ。) 生徒(三浦) なになに? 生徒(荻原) アリ。 生徒(金野) うわっ。 生徒(三浦) ……。キャーーー!!(金野に倒れかかる) (皆騒然) (尾崎スタンバイ) 生徒(大橋) (後を振り返って)あ、先生!三浦さんが! 先生(尾崎) どうした?大丈夫?? (金野に向かって)保健室!保健室! 生徒(金野) はい!(抱っこして退場) (大橋ドアまで付き添う) (教室から出て行くのをカメラ見送る) 先生(尾崎) ちょっとー、荻原~。何持って来てんの~。学校に生き物持ってきちゃダメでしょ。 生徒(荻原) や、自分、生き物係りなんで。 先生(尾崎) 生き物係りってのは、教室で飼ってるの生き物の世話をする係りであって、生き物を持 ってくる係りじゃないでしょ~ ああやって虫の苦手な女の子とかいるんだし。 生徒(荻原) や、 生徒(安藤) (割り込んできて)や、でもー、(以下アドリブ) 先生(尾崎) (アドリブ反論) 生徒(荻原) や、 生徒(安藤) (割り込み)や、でもー、(以下アドリブ) 先生(尾崎) (アドリブ反論) 生徒(荻原) や、 生徒(安藤) (割り込み)や、でもー、 生徒(荻原) (割り込み)お前、割り込むな~、うっとおしい! 大体なァ、女のやることに一々文句つけてんじゃねえよ。 全員 (一斉にお辞儀をしながら)すいません!! カット シーン6保健室(金野告白一歩手前) キャスト 先生(川添) 学生(金野)(三浦)(佐多) 小道具 ベッド、シーツ (ダブルベッドに横たわる三浦。見守る金野) 生徒(金野) (オフ)なんて可愛いんだ。虫を見て倒れちゃうなんて。僕が三浦さんを守ってあげる んだ。僕が三浦さんのフクギになってやる!(ガッツポーズ) 生徒(三浦) (オフ)うーん… 生徒(金野) あ、気がついた? 生徒(三浦) (目を開けて)金野ちゃん。 生徒(金野) 大丈夫? 生徒(三浦) うん(コクリとうなづく)金野ちゃんがここまで連れて来てくれたの? 生徒(金野) うん。あ、保健係だし! 生徒(三浦) そうだよね。ありがとう。 生徒(金野) ううん。 (もじもじ) 生徒(金野) 三浦さん。 生徒(三浦) 何? 生徒(金野) あの、…、いや、なんでもない。 生徒(三浦) ?そう… 生徒(金野) あの、あの……、 生徒(三浦) どうしたの? 生徒(金野) (しばし悩んで、意を決したように立ち上がり、三浦の両肩をつかむ) 三浦さん! 生徒(三浦) こ、金野ちゃん?どうしたの? 生徒(金野) 僕…(顔を近づける) 生徒(三浦) (押し返して)だ、だめ!こんなところで…! 生徒(金野) (振り払って)大丈夫、今、誰もいないから。 生徒(三浦) え… (見つめあう二人) 生徒(金野) 三浦さん… (キスしようと近付く) 先生(川添) 何やってんだお前ら?! 生徒(金野) うわっ(金野、飛びのく) 先生(川添) 何やってんだ、こんなところで。 生徒(金野) 違います!全然違います! 生徒(川添) 今、三浦のこと襲ってたじゃないか!ストーカーか、お前? 生徒(金野) 違います!フクギです! 生徒(三浦) フクギ? 生徒(金野) いや、そうじゃなくて… 先生(川添) どけよお前らー。俺らの場所取んなよー (川添の隣に佐多が立つ) 生徒(金・三)す、すいません。(ベッドから降りて離れる) 先生(川添) さ、横になって。 生徒(佐多) はい(ベッドに寝る) 先生(川添) (続いてベッドに寝る)佐多ちん…、もう俺、毎日昼休みが待ち遠しいよ。 生徒(佐多) 僕は10分休みも待ち遠しいですよ。 生徒(金・三)(二人ぽかん) 先生(川添) (振り返って)何見てんだよー。さっさと帰れよー。 生徒(金・三)す、すいません。(立ち去る) 生徒(金野) (オフ)なに?あの二人何なの? カット シーン坂口 生徒(荻原) ねえ、ちょっと。 (坂口振り返る) 生き物係、うちなんだけど。 生徒(坂口) いや、僕、花係。 生徒(荻原) 花係?? 生徒(山田) 俺、パキラ係り。 生徒(荻原) (オフ)勝手に作んな! 生徒() 坂口さーん。 生徒(坂口) はいはーい。 (坂口が来る間、バックで) 生徒(荻原) (オフ演技)花係もパキラ係りも生き物係の範疇ですから!ジョウロよこしなさい。 生徒(山田) (オフ演技)なんだよ~も~ (カメラ切り替え) 坂口ネタ募集 シーン8 三者面談 キャスト 先生(中井先生) 保護者(ジャンさん) 学生(鈴木) 同僚の先生(川添) 小道具 特になし (職員室の談笑スペースにて。横では同僚の先生が仕事をしている。) 先生(中井)次は、鈴木か。で、お前将来何になりたいんだ。 学生(鈴木)うーん。 先生(中井)まぁ、そんなことはどうでもいいんだ。所詮男は現象に過ぎないんだから。 (保護者の方を向いて) おかあさん、お若いですね。 保護者(ジャン)ええ、そうかしら。 先生(中井)実に若い。もしよかったら今度お酒でも飲みながら人生についてゆっくり話しませんか。 保護者(ジャン)あら、いいですね。 先生(中井)実は僕はこの近くにいい店を知ってるんだ。「ゆい」っていって、僕の居場所みたいなものですね。毎日夜になると仕事もそこそこに、ゆいに行くのが日課なんです。 保護者(ジャン)毎日、お疲れなんですね。 先生(中井)いやー、毎日学生の面倒を見るのはしんどいんだ。うちのクラスは変わり者の寄せ集めみたいなところで。早く引退して悠々自適の生活に入りたいよ。 保護者(ジャン)私も。これからちょっと飲みに行きますか? 先生(中井)それはいいですね。じゃあ、今から行きましょう。今日の面談はこれまでで。 (同僚の先生が突然顔を上げる。) 先生(川添)ちょっと待って、鈴木今日全然しゃべってないけど大丈夫? (シーン「ゆい」へ続く)
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中島かずき(第1クール) 第1話、第2話、第3話、第4話、第5話、第6話、第11話、第12話 (劇場版) 仮面ライダー×仮面ライダー フォーゼ&オーズ MOVIE大戦 MEGAMAX 三条陸(第1クール) 第7話、第8話、第9話、第10話 (第2クール) 第13話、第14話、第15話、第16話 長谷川圭一(第2クール) 第23話、第24話
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脚本流出事件 概要 91 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/17(日) 15 40 28.68 ID x+lBcj3x0 [2/4] オクにまどマギ11,12話と思われる脚本が流出する http //page8.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h151819074 ↓ そのネタを取り上げ記事を書いたアフィブログが急遽記事を取り消す。「お察し下さい」とのこと ↓ twitterでyosizo(吉川和篤)が本物だと裏付けるような馬鹿な失言をしまくる 参考 906 (吉川和篤 「イタリア軍入門」の著書を始め、イタリア軍関係の記事も多く執筆。 「タミヤニュース」で「第二次大戦イタリア軍装備解説」を連載中。) ↓ yosizoはそういう資料をその手の筋から買い集める趣味だったと判明。まどマギ脚本は33万で購入 本バレ確定 ↓ ヨシゾーまどマギ関連のつぶやき全削除 ←イマココ 906 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 06 45 02.70 ID ???0 yosizo くそう、完全阻止したと思ったのにバラした馬鹿がいた…タイミングが最悪。力が及ばなかったのを悔いる。 実はすぐに友人と気づいてしかるべき筋に連絡。数時間で出品阻止したんですが…無念! 某まとめサイトについさっき載ったものです…ファンとしてもこのネタバレだけは 絶対に阻止したかったのですが。本当に残念です。というか載せんなボケェ!!! 出品阻止だけでどれだけの人とエネルギーが…ああ、もう今夜はヤケ酒だ。 そして消沈して終電帰りなう。今夜は地震で皆早く帰ったせいか、駅が空いている(^^; おおおおおー!某まとめサイトのネタバレページがすっかり消えてる!! 帰る前に関係者さんにメールしたのが良かったか。 実質1時間半のアップだったが、ちょっとホッとした終電車中(^^; あの画像を見た人は黙って忘れて欲しい、私ももはや忘れた @yosizo い、今はどんなコメント返してもネタバレになる……とりあえずナイスです! 虚淵玄 http //twitter.com/Butch_Gen/status/35814874097393665 アンチスレにて最初の報告から 312 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 22 41 14.45 ID fNrpn2WA0 ネタバレスレが超面白いことになってるよー ヤフオクで11話、12話のシナリオが流出したから まぁ偽者の可能性もあるけど ホンモノなら何この龍騎 317 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23 53 23.08 ID KwFFjoWx0 wwww 570 公式から記事を消せってガチで警告が来てるっぽい 108のやつは本物の可能性高いぞ 320 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 08 01.26 ID aXspqrHQ0 【11話】「最後に残った道しるべ」 冒頭、ほむらの家でほむらとQBの会話 QBにはもう願いの内容も全部バレてる まどかの潜在力のネタばらし。 ほむらの度重なるループによって因果が蓄積され、 まどかに力が宿った(好都合でQBニヤリ) Bパート、まどかへほむらが時間遡行を告白 ラストにまどか「ほむらちゃん、ごめんね」まどかに寄り添うQB ほむら「まさか…」で終わり 【12話】「わたしの、最高の友達」 まどかの願いで世界中の魔女を魔法少女以前に戻す まどかとほむらが別れ、まどかは消える 日常を取り戻したが、ほむら以外からまどかの記憶が消えている 呪いのシステムは変えられたが、魔女ではなく魔獣が出現するようになった ほむらは消え行くまどかの記憶を留めながら、一人で魔獣に立ち向かっていく END 魔獣と戦うほむらに『がんばって』とまどかの囁きが聞こえる。ほむらにっこり。 ほむらが魔獣に襲われ九死 後方から五光の光りで魔獣喪失 ほむら『誰!?』 478 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/13(水) 00 48 39.00 ID HDO6QcJNP 取り合えず、今回の流出脚本クソクソいってる奴らの発言記録しとくか 最終回終わったら本スレにでも貼りにいくかね。自身で投げたブーメランや。 一方信者の方々は 363 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 01 05 51.06 ID r14fryM80 [3/6] 201 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/11(月) 23 52 47.78 ID vWWbEI/S0 186 三流のラノベ作家でももうちょいましな脚本書く 素人が適当にねつ造したものだろう 389 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 05 47.17 ID onYH/p/V0 嘘バレだろ 虚淵はちゃんと完結させるって言ってたんだぞ? この糞バレはただの投げっ放しコードギアス一期エンドと同じじゃねーか 543 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 17 48.72 ID onYH/p/V0 だから絶対ありえないよ こんな程度の低いものを信じてる奴は頭湧いてるだろ プロ舐めんな 478 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 00 12 51.56 ID ULe/vw5PP ニトロライター最強の実力を持つ虚淵が投げっぱなしENDなんて書くわけが無い そして放送当日…なんとマジバレでした 35 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 02 41 27.03 ID 08GnAdlH0 [1/10] 魔獣バレ確定きたあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 57 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/22(金) 02 48 24.95 ID 08GnAdlH0 魔法少女まどか☆マギカは魔獣ENDの糞シナリオ流出の糞アニメ☆52 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/anime/1303313774/ 抽出 ID N65tlP8b0 (5回) 32 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 33 15.68 ID N65tlP8b0 [1/5] お前らこのスレタイでいいの?本当にいいんだな?逃げるなよ? 34 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 36 25.45 ID N65tlP8b0 [2/5] 33 おいおい予防線張るなや いいんだろ?いいんだよな?いいよな? 37 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 45 47.79 ID N65tlP8b0 [3/5] 35 はい食いついた 決定な 頑張れよ 42 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2011/04/21(木) 03 53 43.37 ID N65tlP8b0 [4/5] 40 ダラダラ長文うぜえよゴミが 他の奴らも今のうちに謝っとけよ 「ゴミが調子こいてすいませんでした」ってなwwww 逃げるなよクソ工作員 魔法少女まどか☆マギカ 考察ネタバレスレ 6 http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/asaloon/1302566984/ 3 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 17 20.10 ID ???0 前スレのやつ ほむらの部屋 9話の続き。卓袱台の前に座るほむらと、卓上に広げられた地図の上に座っているキュウべえ。 キュウべえ「時間遡行者、あけみほむら-過去の可能性を塗り替えることで幾多の平行世界を○○し、 君が望む結末を求めてこの一ヶ月間を繰り返してきたんだね」 ほむら「・・・・・」 キュウべえ「君の存在が、ひとつの疑問に答えを出してくれた。 何故、鹿目まどかが魔法少女としてあれほど○○の素質を備えていたのか・・・・・・今なら納得いく仮説が立てられる」 ほむら「・・・・・・何ですって?」 キュウべぇ「魔法少女としての潜在力はね、背負い込んだ因果の量で決まってくる。 一国の女王や救世主ならともかく、ごく平凡な人生だけを与えられてきたまどかに、 どうしてあれほど莫大な因果の○が集中してしまったのか不可解だった。 だが・・・・・・ねぇほむら、ひょっとしてまどかは、君が同じ時間を繰り返すごとに、強力な魔法少女になっていったんじゃないのかい?」 ほむら「・・・・・・ッ!」 ほむら、最初のループで無惨に敗北したまどかと、最初のループでワルプルギス以上の魔女に変貌したまどかのことを思い出す。 ほむらの表情を読んで、にやりと笑うキュウべぇ。 キュウべぇ「・・・・・・やっぱりね。原因は君にあったんだ。正しくは君の魔法の副作用、というべきかな」 ほむら「・・・・・・どういうことよ?」 キュウべぇ「君が時間を撒き戻してきた理由はただひとつ。鹿目まどかの安否だ。同じ理由と目的で何度も時間を遡るうちに、 5 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 18 00.31 ID ???0 894 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 04 52 48.57 ID ???0 108 11話5(9?)ページ なんて、思い出したくないのに・・・・・・」 ほむら「・・・・・・」 悲しみを堪えながら語るまどかを前にして、 ほむらも、必死に感情を押さえ込む。 まどか「○○。大丈夫だって気持ちになれない。ほむらちゃんの言ってることが本当だって思えない・・・・・・」 ただ一途にほむらの身を案じるまどかを、拒み続けなければならない苦悩。 ほむらはそれを堪えきれず、言葉は徐々に悲しみに震えはじめる。 ほむら「・・・・・・本当の気持ちなんて、伝えられるわけないのよ」 まどか「ほむらちゃん・・・・・・」 ほむら「だって・・・・・・私は、まどかとは、違う時間を生きてるんだもの」 感極まり、まどかを抱きしめるほむら。 驚きに身を強張らせるまどか。 まどか「・・・・・・ッ!?」 Bパート ほむらの○○ Aパートより続き。ほむらに強く抱きしめられているまどか。 ほむら「・・・・・・私ね。未来から来たんだよ」 ○○とともに、ほむらの瞳から涙が溢れ出る。 ほむら「何度も何度も、まどかと出会って、それと同じ回数だけ、 あなたが死ぬところを見てきたの。・・・・・・どうすればあなたが助かるか・・・・・・ どうすれば運命を変えられるのか・・・・・・その答えだけを探して、何度も始めからやり直して・・・・・・」 まどか「それって・・・・・・ええと・・・・・・」 途方にくれ、身じろぎしようとするまどかだが、ほむらによりいっそう強く抱きしめられる。 ほむら「ごめんね・・・・・・わけわかんないよね・・・・・・気持ち悪いよね・・・・・・まどかにとって 6 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 19 23.50 ID ???0 895 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 04 55 45.72 ID ???0 108 11話18ページ ほむら「・・・・・・ッ!」 まどか「もういい・・・・・・もういいんだよ。ほむらちゃん」 ほむら「まどか・・・・・・」 まどか、立ち上がって、避難所を目指すワルプルギスの背中を見つめる。その決意の眼差しに、まどかの意図を悟るほむら。 まどかの足元には、いつの間にか現れたインキュベーターが寄り添っている。 ほむら「まどか、まさか・・・・・・」 動揺するほむらに、優しくも悲しげに微笑みかけるまどか。 まどか「ほむらちゃん・・・・・・ごめんね」 7 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 20 31.36 ID ???0 896 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 05 05 00.58 ID ???0 108 12話1ページ目 Aパート 住宅○○○ 前話より続き。決意の眼差しでワルプルギスの夜を見据えるまどかと。 その隣に控えるキュウべぇ。さらにその傍らには、○○に身を挟まれ動けないほむら。 まどか「ほむらちゃん・・・・・・ごめんね。わたし、魔法少女になる」 ほむら「まどか、そんな・・・・・・」 ○○えるほmるあとは裏腹に、まどかの表情には一切の迷いがない。 まどか「わたし、やっと解ったの。叶えたい願い事を見つけたの。だからそのためん、この命を使うね」 ほむら「やめて!」 思わず○を○らして叫ぶほむら。 ほむら「それじゃあ。私は・・・・・・私は何のために・・・・・・」 まどか「本当に、ごめんんえ」 ○○するほむらを、まどかは穏やかに諭す。 まどか「これまでずっと、ずっとずっとほむらちゃんに守られて、○まれてきたから、 今のわたしが在るんだと思う。そんなわたしが、やっと見つけ出した答えなの。 信じて、絶対に、今日までのほむらちゃんを無駄にしたりしないから」 カクゴを決めたまどかの前に、○を○して○み出るインキュベーター。 キュウべぇ「数多の世界の運命を重ね、因果の○○○となった君ならば、どんな途方もない○みであろうと叶えられるだろう」 まどか「・・・・・・本当だね?」 キュウべぇ「さぁ、鹿目まどか。その命を対価にして、君は何を願う?」 まどか「わたし・・・・・・」 やや間をおいて深呼吸してから、まどかは高らかに宣言する。 まどか「すべての魔女を、生まれる前に○ 8 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 21 47.42 ID ???0 897 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 05 14 28.17 ID ???0 108 12話9ページ目 も、聞こえなくても、わたしはほむらちゃんの側にいるよ」 ほむら「まどかは・・・・・・それでいいの?」 ○されても、だがほむらは諦めきれない。 ほむら「私はあなたを忘れちゃうのに?まどかのこと、もう二度と、感じ取ることさえできなくなっちゃうのに?」 まどか「ううん、諦めるのは、まだ早いよ」 励ますように、かぶりを振るまどか。 まどか「ほむらちゃんは、こんな場所までついてきてくれたんだもの。だから素の世界に戻っても、もしかしたら、わたしのことを忘れずにいてくれるかも」 まどかは自分の髪を結わえていたリボンを解き、ほむらの手に握らせる。 まどか「大丈夫、きっと大丈夫。信じようよ」 ほむら「まどか・・・・・・」 まどか「だって魔法少女はさ、夢と希望を叶えるんだから。きっとほんの少しなら、本当の奇跡があるかもしれない。・・・・・・そうでしょう?」 ほむらの側を離れていくまどか。そのまま存在は希薄になり、○○していく。 ほむら、まどかに託されたリボンを握り締め、泣きながらもう一方の手を差し伸べる。 ほむら「まどかッ、行かないでッ!」 まどか「ごめんね・・・・・・わたし。みんなを迎えに行かないと。いつかまたもう一度、ほむらちゃんとも逢えるから。それまでは・・・・・・ほんのちょっとだけ、お別れだね・・・・・・」 ほむら「まどかぁぁッ!」 消えていくまどか。現実空間へと引き戻されていくほむら。 Bパート 音楽学校のホール バイオリンを手に、舞台の上に一人で 108 12話16ページ目 て、立ちはだかる魔法少女ほむら。 エンドロールに続いて画面を過ぎるメッセージ。 Don t forget. Always,somewhere,someone fighting for you. While you remember her,you are not alone. ほむらの耳元に囁きかける、遠い昔の親友の声。--「がんばって」と。 静かな笑みとともに頷いて、魔獣たちの直中へと突進していくほむら。 11 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 26 24.33 ID ???0 これも書いといた方がいいのかな? 11話 登場キャラクター 鹿目まどか 暁美ほむら キュゥべえ 鹿目詢子 鹿目詢子(鹿目知久の誤り?) 鹿目タツヤ 早乙女和子 ニュースキャスター 気象庁観測員 市役所広報車 13 名前:メロン名無しさん[sage] 投稿日:2011/04/12(火) 09 28 57.20 ID ???0 12話 登場キャラクター 鹿目まどか 暁美ほむら 美樹さやか 巴マミ 佐倉杏子 キュゥべえ 鹿目知久 鹿目詢子 鹿目タツヤ 上条恭介
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- - イタズーラ 第1章 ヒーローのこころ ロケ地:片野海岸 ダンボール怪人 対 ザ・ウルトラ・サラリーマンとの対決 ダン)ザ・ウルトラ・サラリーマン!お前を倒せば地球はオレ様のものだ。 ウル)おぬし、身分をわきまえろ!勝負だ (殴る、蹴るの格闘) ウル)うむ、なかなかできる。やはりあの技を使うしかあるまい。 必殺 ミラクルレインボーキィーック (怪人に当たらず宙を蹴り地面へ) 監督)おい、お前!いったい何回目だと思ってるんだ! ウル)すいません、次は必ず。 (ダンボールを脱ぐ) ダン)チッ。またか!遊びでやってるんじゃねぇんだぞ! 監督)今日は終わりだ、帰れ! (肩を落とし車へ) ウル)まただめか!自分が憎い。どうして同じ失敗を何度もしてしまうんだ! (車のガラスをノックする男が突然現れる) 謎の男)私はお前に足りないモノを知っている。 ウル)うるさい!お前にないが分かる! 謎の男)ここへ行け!そこに行けば分かる。 ウル)うるさい!あっちに行け! 謎の男)お前は必ず行くことになる。 (チケットを渡し男は消える) ウル)気味悪い。早く帰ろう。 (少し走ると車が故障。携帯も使えないので道を歩く) ウル)ついてなぇな。 (車が停まり、呼んでいる。近づくサラリー) ウル)すまないが、電話が使えるとこまで乗せてくれないか? 謎の男)また会いましたね。さぁ行きましょう。 ウル)好きにしろ。 (車は男を乗せ走り出す) 第2章 ケンカ兄弟 ロケ地:白山スーパー林道 兄弟喧嘩しながら走る車 弟)兄貴ここはさっき通ったぜ! 兄)俺を信じろ。町はこっちだ。 弟)いつもエバリやがって!勝手にしろ! 兄)それが兄貴に言う言葉か! 弟)兄貴はいいよなぁ。頭はいいし、運動も出来る。それにくらべて俺は肥溜めだ。 兄)俺も親父の代わりをして大変なんだ。悩みを増やさないでくれ。 (無言で暗くなった外を見る弟) 兄)ふぅ。 (少し車を走らせる) 兄)あれは? (男がライトと「停まれ!」と書かれた紙を持っている) (男の真横に車をとめ窓を開ける) 謎の男)お前たち兄弟に足りないモノを私は知っている。ここへ行け! (チケット二枚を渡す) 兄)これはいったい・・ (男を見るともう姿はない) (考えながら走り出す車) 兄)俺達に足りないモノ? 弟)前! (急ブレーキで停車する車。道の先は崖だった) 兄)あそこで停まってなかったら、死んでいた。行ってみるか。 第3章 大食い王 ロケ地:8番ラーメン 店内でひたすら食べ続ける痩せ型の男 満腹)うめぇー、これで最後か。次の店行くか! (後ろから男の声が) 謎の男)満腹太郎 満腹太郎や 満腹)だれでぃ?名前を呼ぶのは。 謎の男)ここだよ。 (男が突然目の前に現れる) 満腹)おぅ!何のようだぃ? 謎の男)お前に足りないモノを私は知っている!ここへ行け。 満腹)食い物か! 謎の男)そうだ、お前が味わったことの無いモノを与えよう。 (チケットを渡す) 満腹)がってんだ。 第4章 死に行く人 ロケ地:ジャスコ屋上 靴をきれいに並べ、飛び降りようとする男が一人 自殺男)先立つ不幸をお許しください!天国にいけますように (飛び降りようとするちょうどその時、男が腕をつかむ) 自殺男)死なせてくれ、俺は事業で失敗した。もう死ぬしか 謎の男)その命を預けてみないか?その後死んでも遅くはないと思うが。 (男の足は震えている) 自殺男)・・・やってやろうじゃないか。 謎の男)まず、ここへ行くといい。 第5章 ビックな男 ロケ地:市民会館orどこか CMの撮影で男がドリンクを飲む CM男)うまい!やっぱりこれだね、サンタグレープ! プロ)カーット!おつかれ。いやぁー今日もいい演技だったね。 (プロデューサーから逃げるようにトイレへ行くCM男) CM男)あれがいい演技だってか、笑わせるぜ!俺はスターになりたい。 こんな仕事はもう嫌だ。 (個室の一番奥からズボンをあげて謎の男が出てくる) 謎の男)何も言わずともわかる、お前はここに行け! お前に足りないモノを与えよう。 (チケットを渡し男は消える) CM男)魔法のチケットだってか!馬鹿かアイツは。ゴホッ、ゴホッ。 (ゴミ箱にチケットを捨て薬を取り出す) CM男)・・・・スターか。 第6章 生きるか死ぬか ロケ地:中央公園orどこかへ ケンカ兄弟が喧嘩しながら公園に 兄)誰もいないな。 弟)だまされたんだよ! (背後から突然、ボーイが現れる) ボーイ)チケットお願いします。 (チケットを渡す) ボーイ)○○様と○○様、お待ちしておりました。 イスにお座りになって少々お待ちください。まもなく主催者から説明があります。 (サラリーマン、満腹、自殺男がやって来る) 主催者)よく来てくれた、感謝する。まぁ挨拶はこのぐらいにして 気になっている大会の説明を・・・ (CM男がやって来る) 主催者)これで全員そろったな。大会はトーナメント方式で3回の減点で失格となる。 開始の合図は携帯に知らせる。優勝者には望みをすべて叶えるよう。金でも地位でもなんでも。なお今回は北の国からゲストを4人呼んだので注意してくれ。 第7章 敗者の運命 審判)では、サラリーマン対ゲストBの試合、はじめ! サラ)はじめと言われてもな。いったい何の対決なんだ。 (歩くサラリー 落とし穴に足が引っかかり驚く) 審判)-1ドッキリです。残り、2ドッキリ。 サラ)なるほど、驚いたら減点か。おもしろい。 (一方そのころ それを双眼鏡で見ていたゲストBは) ゲB)ちょろいな、褒美は俺のもんだぜ。 (車のシートに座るゲB ブーブークッションが鳴る) ゲB)うえっ! 審判)-1ドッキリです。残り、2ドッキリ。 ゲB)ふっ、やるじゃねぇか。 (その後はダイジェスト) サラ ・落とし穴 ☠ ・ジュースがホット ☠ ・水が塩味 ゲB ・ブーブークッション ☠ ・外人がしつこい ・サッカーボールが鉄 ☠ ・サイン攻め ☠ 審判)そこまで!勝者 サラリーマン! (その場で座り込むゲB ) ゲB)優勝したら・・刑務所から出て娘に会えたのに・・ 審判)失格だ サラ)失格って何だ? ゲB)人間失格のことだ。最後の頼みだ。振り返らず行ってくれ (歩くサラリーマンの後ろから銃声が聞こえる) 第8章 見てはイケナイもの 一方 モニターで見ていたケンカ兄弟は (携帯電話が鳴り 試合開始と書かれたメールが届く) 審判)兄弟対ゲストAの試合始め! 兄)まさか・・殺したのか・・ 弟)兄貴はだまされやすいよ、俺らをだましてんだろ?な? 審判)いくら群れようが弱いものは死ぬ。 (殴りかかろうとする弟) 弟)だからって、お前に人を殺す権利なんて・・ 兄)もういい。生き残るんだ。それしか方法はない。 弟)嫌だ、死にたくない。 兄)おい、ちょっと待てよ! (どこかへ走り去る弟) 兄)チッ。 (逃げた方へ追いかけると溜め池に着く) (池には彼が身につけていた帽子が浮いている) 兄)そんな・・ウソだろ・・ (泣く兄 すると後ろから) 弟)何泣いてんだ? 兄)おぉ、良かった。良かった。 弟)でも、なぜあんな所に帽子が? 兄)おまえのじゃないのか? 弟)俺のは走っているとき木に引っかかって。 兄)ということは・・・ 審判)-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 兄)そんなことまでするのか。 弟)兄弟の田舎パワーをみせてやる。 (ダイジェスト) 兄弟 帽子 ☠ バナナの皮~落とし穴 ☠ 絵本が難しい ゲA コンニャク ☠ ジュースが下剤 トイレ満室~漏らす ☠ 胃薬がまた下剤 ☠ 審判)勝者ケンカ兄弟! 弟)バカな野郎だぜ。いったいどんな顔してんだ? (弟がゲストAのマスクを取る) 兄)父さん・・・ ゲA)すまない、ワシはお前らを捨てたのではない拉致されたのだ。 あのクロ (パーン) 審判)うるさいハエにはフタをしろってね。 兄)くっ・・・隠れてないでお前もこい 弟)父さんは俺たちを捨てた。やっと忘れられたのに (ゲストAは最後の力を振り絞り天高くピースのサインをした) 兄)このサインを忘れたのか。このサインは俺たち二人に幸せをという意味だったろ。 (指には二人の名が彫ってある) (駆け寄る弟) 弟)父さん。死なないで、父さ~ん。 (盛られた土に十字の木と花が添えられている) 兄)行こう。 弟)あぁ。 (彼らは夕日に向かい歩き出したのだった) 第9章 演技のチカラ (自殺男とCM男が歩いている) 審判)自殺男対CM男の対決始め! CM男)どちらかが死ぬのか。 自殺男)しかたがない。それがルールなんだ。 CM男)振り返れば、まわりにチヤホヤされただけだった。くだらない人生だったよ。俺の分までがんばってくれ。最後はスターのように・・・アディオース。 (白い錠剤を飲むCM男) 自殺男)待ってくれ、死にたいのは俺のほうだ。 (近寄る自殺男) CM男)うぁーあぁー (叫びながら崩れるように倒れる) 自殺男)なにがスターの死に様だ。地獄だ。 (口を動かし何か言おうとしているCM男) 自殺男)えっ?なんだって? (口に近寄る自殺男) CM男)ぎゃぁー! (あまりの大声に驚き、立ち退く自殺男) 審判)-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 CM男)誰も死ぬとは言ってませんよ。若いねぇ 自殺男)必ず倒す! (ダイジェスト) CM男 人がつめたい ☠ 注文品が来ない ☠ 聞いたことのない言語 タバコ爆弾 ☠ 自殺男 死亡フェイク ☠ いきなりパイ投げ ☠ いきなり竹刀 (仰向けで空を見るCM男) CM男)ふぅ、さすがに効いたね。真剣に戦ってくれてよかった。 自殺男)最後に握手をさせてくれ。 CM男)もちろん。 (CM男が立ち上がろうとすると 胸を押さえて倒れる) CM男)うぅ・・。 自殺男)またやめてよ。 CM男)車にある・・くすりを 自殺男)さすが役者だね。 CM男)・・・ 自殺男)おい、もういいよ。おいって。 (脈を測る自殺男 手を強く握る) 自殺男)そんな。冗談だといってくれよ 審判)あんたが殺したんだよ!いいやつだったのになぁ。 自殺男)あの時、薬を飲ませてやれば・・・。なんてことを 審判)勝者、自殺男! (その場で座り込み、うなだれる) 自殺男)もういやだー 第10章 食い倒れ 満腹)うまい! (チップスをむさぼる満腹太郎) 審判)満腹太郎対ゲストCの対決始め 満腹)もう出番か。早めに済ましてラーメン食べにいけってか。べらぼうめ! (チップスを食べ続けているとゲストCが来る) 満腹)おぅ、がんばろうな。 ゲC)ジ・ゴ・ク・ニ・オ・チ・ロ 満腹)ロ、ロ、ロボット! 審判)満腹-1ドッキリ。残り2ドッキリ。 満腹)あぁ、違うじゃねぇか。勝つ。 満腹 ロボット声 ☠ いきなり大音量 ☠ 自転車クラッシュ 落とし穴 ☠ ゲC いきなりクラッカー ☠ 死んだ男 ☠ PTA軍団 満腹)死にたくない、助けてくれ。 審判)あんなに威勢が良かったのに、どうしますか? ゲC)もちろん、あれです。 審判)心が痛みませんか? ゲC)いろいろ経験したんでね。 満腹)おねがいだぁ (カチッ) 審判)おっ、弾切れか! 満腹)助かった。 (パーン) 審判)ありゃ、運命は分からないね 第11章 追加ルール 主催者)想像以上の戦いに満足している。そこで二回戦からは、時間と場所の制限をなくす。2回のアウトで死ぬことにしよう。より緊迫感のある試合となるに違いない。発信機入りのチョコレートを渡すので噛まずに飲むように。逃げた者は・・・もう二度と逃げれなくなるだろう。 (チョコを審判が配り四人がそれを飲む) 審判)それでは二回戦を開始する。 サラリーマン対ケンカ兄弟の対決始め! 第12章 新たな恐怖 (公園は夜になり星が見える) サラ)家に帰ってもいいのか? 審判)えぇ、自由です。 (車に乗るサラリーマン、ラジオからは夜のニュースが聞こえる) サラ)ふぅ、疲れた。いったいなんだったのか? 忘れよう、寝て目が覚めれば・・・夢だったと思うだろう (車はアパートへ) 一方 ケンカ兄弟は (夜道を歩く二人) 兄)これから、どうする? 弟)何かを食べて、交代で少し寝よう。 兄)よし、起きたら作戦を考えよう。まずは、食事だ。 一方 サラリーマンは (アパートの鍵を開ける) サラ)もうだめだ・・ (ベッドに倒れる、仰向けになり天井を見つめる) (まぶたが徐々に落ちて、寝る) サラリーマンの夢 (コインランドリーにいるサラリーマン、服がぐるぐる回っている) 男性)すいません、財布落ちてませんでしたか? (新聞をたたみ、顔を見る) サラ)えっ、財布・・・あんたはさっき銃にうたれて。 ゲB)はじめてお会いしますが?大丈夫ですか? サラ)もう、やめてくれ! (ゲBを押し倒し、走りでる) (冷汗を出し、目を覚ます、電話が鳴っている) サラ)はぁ、夢か。あいつは死んだ。死んだ。死んだんだ! (電話に出るサラ) サラ)はい、どちら? 主催者)どうです、あのチョコ?効くでしょう。 サラ)あぁ、最悪にね。効きすぎて、死人を見たよ。 主催者)次はおまえだ! (冷汗を出し、目を覚ます) サラ)夢か・・・ (その場で考えるサラ) 一方 ケンカ兄弟は (車で寝る弟、星を見る兄) 兄)父さん・・がんばるよ。 (時計が電子音で時刻を知らせる) 兄)そろそろ、交代か。戻るか。 (車に乗る兄) 兄)おい、時間だぞ!あれ・・どこに? (トランシーバーから声が聞こえる) 弟)たすけてくれ。・・ (ガツンという鈍い音、水の音、電源は切れる) 兄)必ず助ける。水の音がする場所は数箇所しかないな。 (ダイジェスト) ケンカ兄弟 コンニャク2 ☠ 公衆トイレ~泣き声 ☠ ギター青年 弟発見~腕がない ☠ (サラリーマンが現れる) サラ)お前の弟はもういないんだ! 兄)ほら、横にいるじゃないか?見えないのか? (車のガラスには一人しか映っていない) 兄のフラッシュバック (水路がある、若き日の弟が手を振り歩いている、死角から車がやって来る) 兄)あぶなーい! (泣く兄) 兄)思い出したよ。弟は良く働き、いつも笑わしてくれた。 サラ)会いたい気持ちが弟を生み出したのか。ヒトは罪な生き物だな 兄)ヒトはよく忘れるが、新しい事を覚えれる。そいつが俺にとっての救いだよ。ありがとう、向こうに行ったら仲良くやるよ。 審判)そこまでだ。 兄)自分でやらせてくれないか? 審判)覚悟がいるぞ! 兄)大丈夫だ。 (銃を受け取る) 兄)待ってろよ!今、行く。 (星を見ていると、銃声が聞こえる) サラ)仲良くやれよ。 審判)勝者サラリーマン! 第13章 オキテ破り (携帯に試合開始のメールが届く) 自殺男)助かるにはあれしかない。 (急いで車に乗る) 一方 ゲストCは (ノートに何かを書いているゲストC) (走ってくる審判、あわててノートを隠す) ゲC)そんなに急いでどうした? 審判)じ、自殺男が逃げた。 ゲC)なんだって!逃げたら試合はどうなる? 審判)ルールでは試合は無効になる。私の雇い主様は気まぐれなヒト、逃げた者が捕まらない場合死ぬことになるだろう。 ゲC)捕まえればいいんだな? 審判)そうだ、連れ戻せ。発信機がまだ使えるが時間がない。 ゲC)大丈夫、それで飯を食っている。すぐ捕まえる! 一方 自殺男は (洗面台の前で発信機を出そうと吐いている) 自殺男)うぇ! (透明な発信機が出てくる) 自殺男)ふぅ、これでよし。あとは遠くに逃げるだけだ。 (発信機は流れていく、自殺男は来た道を戻る) (ドン) 自殺男)すいません! ゲC)みーつけた。 (自殺男の顔から血が引いていく) 自殺男)お願いだから、見逃してくれないか?好きなものをやる! ゲC)とりあえず、金目の物をもらって、命も頂こうか。 自殺男)命だけは・・ (あたりから追っ手の声がする ゲC)くそっ。 (頭を殴り、自殺男を気絶させる) 場所は変わって屋内 自殺男)ここは?真っ暗だ。それに静かだ、助かったのか? (手探りで出口を探す) (少し歩くと声が聞こえる) 通行人)ぎゃー! 自殺男)だれか、ここはどこなんだ? 通行人)あんた・・大丈夫か?め、めめ。 自殺男)目、俺の目がどうした。 (自分の目を触る) 自殺男)おれの、俺の目がない! (その場で意識を失う自殺男) (目から血を流す自殺男に近寄る二人) 審判)あれ死んじゃいましたね。 ゲC)なぜ、目を? 審判)目を集めるのが好きでね。 ゲC)フッ。俺のは勘弁してくれ。 (苦笑いを浮かべるゲC) 審判)あんたの勝ちだ。 ゲC)らしいな。 審判)また携帯に開始の合図をする。それでは ゲC)あぁ (審判が立ち去るのを確認して電話をかける) ゲC)あぁ、俺だ。今の所生きてはいるが、想像以上にこのゲームは狂っている。もう少しで、正体が分かりそうだ。あぁ、ではまた連絡する。 第14章 ラスト男スタンディング (また公園に) 主催者)残り4時間となった。それまでに相手を倒さないと二人とも死ぬ。決勝戦なので1回のアウトで死ぬことにしよう。がんばってくれたまえ。 それでは解散! 審判)それでは、決勝戦サラリーマン対ゲストCの試合始め (川辺を歩くサラリー) サラ)あいつに勝てば、欲しいものがすべて手に入る。あとひとり。 (食事をするゲストC) ゲC)この試合に勝てば、褒美をもらうときに正体を。勝たねば。 (ダイジェスト) サラ かんしゃく玉 家爆破 火の雨 手品 ☠ ゲC アルミホイル団子 借金取り 電気椅子 サラ)まけちまった。 ゲC)すまない、お前の分まで生きる。必ず。 審判)もういいか? サラ)ちょっと待ってくれ。この手紙を頼む! ゲC)誰にだい? サラ)残された家族に ゲC)わかった、必ず届ける! (手紙を受け取るゲストC) (サラリーの後ろから審判が銃を向ける) 審判)もういいな? サラ)はい。 (パーン) ゲC)悪夢もこれで終わりだ。 第15章 最後に笑う男 審判)おめでとう。それではX地点に行ってください! ゲC)わかった。 (指示された場所に行くと主催者が影から登場) 主催者)いやぁ、面白かった。褒美は何がいいんだね? ゲC)そいつは・・ (主催者に銃を向ける) 主催者)はっ、はっ、はっ!何をしてるんだ。冗談なのか? ゲC)こいつが見えないのか、死ぬぞ。 主催者)手が震えているぞ! ゲC)どうしてこんな大会を開いた? 主催者)どうして?意味などはない。 ゲC)別のことを聞く。参加者はどうやって選んだ。 主催者)さぁ、適当じゃないのか? ゲC)さっきから何を言ってるんだ? 主催者)私も監視されているのだよ。 (そう言うと同時に主催者は倒れる) 主催者)追っ手がもう近くに来ている、私が引き止める。だから、その鍵ではやく (鍵を渡す) ゲC)すまない、じゃあこれを置いていくよ。 (銃を渡す) (ゲストCは警戒しながら走る) ゲC)この鍵は・・俺の車の鍵じゃないか?どうゆうこ・・・ 駐車場に到着 (車に着く) ゲC)まずは車内から・・ (ノートが出てくる、ページは白紙) ゲC)違うな、いったいどこに (他を探すが特に変わったものはない) ゲC)となると、トランクしかない。 (トランクの前に) ゲC)よし (ゆっくりとトランクを開ける) ゲC)えっ、どうしてこんなにバッグが (トランクの中には8個のバッグと衣装がある) (バッグの1個を開ける) ゲC)誰が・・・うっぷ! (吐く) (手をたたきながら主催者登場) (口を手で拭く) ゲC)生きてたのか? 主催者)惜しい、実に惜しい。 ゲC)えっ! 主催者)もう会えないなんてね。 ゲC)どうして。 主催者)さっき驚いてましたよね?ということは ゲC)おまえなのか・・・ (パーン) (主催者が男をトランクに運び、鍵を掛けて車に乗る) (地図を広げる) 主催者)次はこの町にしよう。 (車が走り出す) 第15章 最後に笑う男 ~夢対現実~ 審判)おめでとう。それではX地点に行ってください! ゲC)わかった。 (指示された場所に行くと主催者が影から登場) 主催者)いやぁ、面白かった。褒美は何がいいんだね? ゲC)そいつは・・ (主催者に銃を向ける) 主催者)はっ、はっ、はっ!何をしてるんだ。冗談なのか? ゲC)こいつが見えないのか、死ぬぞ。 主催者)そうか。いいだろう。 ゲC)どうしてこんな大会を開いた? 主催者)どうして?意味などはない。 ゲC)別のことを聞く。参加者はどうやって選んだ。 主催者)さぁ、適当じゃないのか? ゲC)さっきから何を言ってるんだ? 主催者)そもそも、お前は何を追っているんだ? ゲC)しょ、しょ、正体にきまってるだろ! 主催者)じゃあ、簡単だ。ほら、この鍵で開ければいいのさ! (鍵を渡す) ゲC)この鍵は・・俺の車の鍵じゃないか?どうゆうこ・・・ (頭を上げるともう主催者はいない、電柱が一本) ゲC)いったいどこに?車にいってみるか。すべてが明らかになる。 (駐車場に着く) ゲC)まずは車内から・・ (ノートが出てくる、ページは白紙) (他を探すが特に変わったものはない) ゲC)となると、トランクしかない。 (トランクの前に) ゲC)よし (トランクを開ける) ゲC)えっ、どうしてこんなにバッグが (トランクの中には9個のバッグがある) (バッグの1個を開ける) ゲC)誰が・・・うっぷ! (吐く、背中のベルトには審判の銃が刺さっている)
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現在ライターさんが2人 60さん 原作を元にして作っていく方針。 ID wYLgLlaSさん さて、高校時代文芸部だった俺の出番か 現在、音信不通。
https://w.atwiki.jp/roloforchi/pages/15.html
wiki里面的笔记里面有,不过只适用于日本的东九区时间.以下脚本已经修正为适用于中国的东八区时间了.感谢PPG轻小说群的莲酱的帮忙 游戏内时间带表示用JavaScript脚本 script language="JavaScript" !-- function Func() { var date = new Date(); var weekoffset = new Array(0,30,60,90,120,150,180); var time = (date.getHours() * 60 + date.getMinutes() - weekoffset[date.getDay()] + 270) % 210; var second = date.getSeconds(); var zone,remain; if (time 35) { zone = "夕"; remain = (35 - time);} else if (time 105) { zone = "夜"; remain = (105 - time);} else if (time 140) { zone = "朝"; remain = (140 - time);} else { zone = "昼"; remain = (210 - time);} document.Form.Text.value = zone + " 残り:" + (remain - Math.ceil(second / 60)) + "分" + (60 - second)%60 + "秒"; } form name="Form" input type="text" size="20" name="Text" /form script language="JavaScript" !-- setInterval("Func()",1000); 适用东九区(日本)时间的exe版本下载,需要安装微软的.net freamwork http //homepage1.nifty.com/amu/roloclock.zip
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/4075.html
ここを編集 ■タイムボカン 脚本 12 ■超電磁ロボ コン・バトラーV 脚本 13 19 34 38 49 ■超電磁マシーン ボルテスV 脚本 6 9 15 30 ■ヤッターマン 脚本 32 ■闘将ダイモス 脚本 4 8 23 ■無敵鋼人ダイターン3 脚本 29 31 38 ■サイボーグ009 脚本 21 29 38 40 46 ■宇宙大帝ゴッドシグマ 脚本 15 20 21 23 27 29 34 37 41 44 46 49 50 ■鉄人28号 脚本 5 9 14 16 19 27 34 36 45 ■黄金戦士ゴールドライタン 脚本 11 19 ■ムーの白鯨 脚本 15 18 20 23 ■がんばれ!!タブチくん!! 第3弾 あゝツッパリ人生 脚本(大久保昌一良、金春智子、城山昇、千葉一誠、チャンネルゼロと共同) ■スプーンおばさん 脚本 39 67 68 70 71 77 103 107 128 ■ルパン三世 PartIII 脚本 18 ■パーマン 脚本 2 3 5 6 24 31 37 47 58 66 71 80 95 103 110 118 123 146 156 165 181 191 200 201 210 216 227 246 258 268 274 283 297 309 310 318 330 333 337 340 345 352 354 361 370 373 377 384 391 399 403 413 421 446 448 457 459 463 498 504 521 SP3 ■新・ど根性ガエル ど根性夢枕 脚本協力(高屋敷英夫、金春智子と共同) ■ビリ犬なんでも商会 脚本 4 8 12 16 20 ■おぼっちゃまくん 脚本 34 36 ■楽しいムーミン一家 冒険日記 シリーズ構成 脚本 2 3 7 12 13 17 20 25 26 ■姫ちゃんのリボン 脚本 37 42 43 50 58 ■覇王大系リューナイト 脚本 5 6 10 13 16 21 26 34 49 ■ダーティペアFLASH2 脚本 3 ■怪盗セイント・テール 脚本 41 42 43 ■ダーティペアFLASH3 脚本 2 ■わんころべえ 脚本 1 2 3 4 17 19 21 26 ■マッハGoGoGo 構成(22話~) 脚本 18 19 20 22 34 ■名探偵コナン 脚本 120 148 296(突) ■激闘!クラッシュギアTURBO 脚本 6 ■関連タイトル パーマンComplete Box 1 ムーの白鯨 スペシャルリマスターDVD‐BOX rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
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撮影用シーン分け脚本 注意 ダイジェスト 本編シーン① 事件発生 シーン② 山田の部屋 シーン③ 部室にて事件調査 OP映像 シーン④ 推理①部室にて 再現VTR 部長犯人① 再現VTR 部長犯人② 再現VTR 部長犯人③ シーン4.5 容疑者にされる人の怪しい行動 シーン⑤ 聞き込み調査 シーン⑥ 推理②部室にて 再現VTR? 河野犯人① 再現VTR 河野犯人② シーン⑦ 転換、合成映像移動シーン シーン⑧ 情報屋 シーン⑨ 推理③~~にて 再現VTR 小杉犯人① オチ シーンセ⑫ 事件後 次回予告 注意 言葉遣いや言い回しなどは演技してくれる方が言いやすいように自由に変えてもらって結構です。 アドリブも大歓迎です。 ダイジェスト (ナレーション) 僕たちは行き詰っていた曲作りのさなか、部室でオセロコードという謎の歌を発見。曲を作った河野さんに意味を尋ねるがはぐらかされ自分たちだけで謎を解くことを決意!そして、僕たちは時にはぶつかりながら、時には笑いあいながら、行き詰っていた曲作りもあわせて数々の壁を乗り越えていった。そして、ひと夏の経験も・・・。 多くの経験をし、一回りも二周りの成長した僕たちはオセロコードの謎を解明!自分たちの歌も完成し最高の夏が過ぎっていった・・・。 →シーン⑥で河野さんがすぐわかるように、映像的にもナレーション的にも河野さんを説明的に出したほうがいいかも? 本編 シーン① 事件発生 部室でシンジと刑事と部長がゲームしている 刑事「ちょっとトイレ行ってきます」 部長「あ、電話だ」 2人が部室をでる 刑事がトイレから戻ってくる 部室前で部長が電話してる 部長「・・・、了解。またね」 刑事「彼女からですか?w」 部長「違うよw」 刑事「本当ですか?w」 ドアを開ける 刑事、部長「! シ、シンジさんが!」 刑事「部長ちょっと待っててください!」 刑事駆け出す シーン② 山田の部屋 ジャパネット「今日はこのすべらない靴の紹介です!これを履けばもうすべることはありません!」 A「いや、あんたに言われても説得力ないから」 ジャパネット「なんといまならこのすべらないくつに、この私、スズタクのすべらない話のDVDが付いてくる!」 A「いやいや、絶対すべってるから。今現在すべってるから」 ジャパネット「なんとなんと今ならさらにこのすべらない42型薄型テレビに、すべらない羽毛布団、さらにさらにすべらない草加せんべいの一斗缶が全部ついて53万8000円、53万8000円ですよ!」 A「つけすぎだろ!てか、普通に高いし。もう何を突っ込めばいいか・・・」 ドアを開けて刑事が入ってくる 刑事「山田事件だー」 A「おお、刑事!どうした?」 刑事「ちょうどいい、エーちゃんもいたのか。あれ、山田は?」 A「今コンビニに行ってます。まぁとりあえずコーヒーでも飲んで」 刑事「コーヒーなんて飲んでる場合じゃないんだけどな」 A「まあまあ」 ピタゴラスイッチ 刑事「う~ん、やっぱりコーヒーは落ち着くなー」 A「で、さっき事件がどうとか言ってましたけど」 刑事「ああ、そうそう。実は部室でシンジさんが倒れていたんだ!それでみんなを呼ぼうと思って。」 山「話は聞かせてもらいました」 山田がドアのところに立っている A「山田帰ってきてたのか」 山「これは間違いなく殺人事件・・の匂いがします。はやく現場に向かいましょう」 シーン③ 部室にて事件調査 部室前で部長が待っている 部長「おお、刑事戻ってきたか。山田もエーちゃんも」 山「話は刑事から聞きました。恐ろしい事件が起こりましたね。とりあえず現場に」 ドアを開ける A「あれ?シンジさん・・・」 シンジが普通にたっている シンジ「おなか空きすぎて倒れちゃったよ~。ゲームの続きしようよ~」 A「つまり事件は解決?」 刑事「だな・・・」 山田「果たしてそうでしょうか?この事件こんなに早く終わらせちゃって良いんですか?」 A「いや、事件も何も被害者すらいないし・・・」 山田「…少々お待ちください。」 シンジにパンチ、キック、パンチ、パンチ、昇竜拳! シンジ倒れる。 A「ん、何をしていらっしゃる?」 山田「ここで終わらせてしまったら、この映像は5分で終わっちゃうんです!割り当ての時間まだまだ続くんです!この簡単な事件、俺が33分もたせてやる!」 OP映像 普通にやればたった5分で終わる超簡単な事件を正味33分のバンドの割り当て時間いっぱいまで何とか持たせる名探偵その名も33分探偵山田五郎次々と繰り出される推理にがんがん増える一方の容疑者その果てに真犯人は見つかるのか見つからないのかただいま○分です。 シーン④ 推理①部室にて 山田「事件が起こったとき部室前には部長がいた。そして、誰もそこを通った人はいなかった。そうですね、部長?」 部長「ああ」 刑事「つまり密室ってことか・・・」 窓が開いている 山田「厳密には密室ではない・・・」 A「いや、でもここ2階だし、ベランダとかもないし」 山田「…なるほろ」 テレビにゲームの画面が映っている。(100勝0敗くらいで) 山田「本当に密室だったんでしょうか」 刑事「どうゆうことだ、山田」 山田「密室を証言しているのは部長だけです。そもそもその密室を作り出しているのは部長さん、あなただということです。」 部長「なんだと」 再現VTR 部長犯人① 山田「いつも講義にも出ず遊んでばかりいるシンジさんはゲームのプロ。いつも圧倒的に負けてしまう。シンジさんさえいなければ一番うまいのにいつも注目はシンジさんばかり・・・。そうだ殺そう!」 A「ころさねえよ」 山田「刑事がトイレに立った瞬間を見計らい、電話がかかってくるふりをして部室の外へ」 刑事「確かにあまりにも電話のタイミングが良い!」 山田「そして、刑事と一旦外にでたあなたは刑事がトイレに入ったの確認するとすぐに部室に戻り、シンジさんに襲い掛かる。パンチ、キック、パンチ、パンチ、昇竜拳!波動拳!」 A「それやったのお前だろ!波動拳まで出てるし」 山田「シンジさんを華麗にKOしたあなたはすぐに外にでて電話で話す演技を続け、刑事を待った。そして、何食わぬ顔で刑事と合流し第一発見者を装った」 刑事「そうだったんですか、部長!」 山田「第一発見者が実は犯人。これ、推理小説の鉄板です!さらに電話でのアリバイ作りもよくある手です」 部長「ちょ、ちょっと待てよ。演技なんかじゃない、通話の履歴がちゃんと残ってる!」 山田「エーちゃん、一応確認を」 エーちゃん携帯を見る A「履歴…あるね」 山田「それは・・・。そうか!部長には共犯がいた!」 刑事「そうか、共犯者が!」 再現VTR 部長犯人② 山田「電話を取り刑事と共に外に出た部長。ここで共犯者のX登場」 「ここは人のいきかいの多い部室棟、誰がいてもおかしくない」 刑事「なるほど」 山田「刑事がトイレに入ったことを確認し、すぐさま携帯をXにパス。」 X「もしもし、俺だよ俺」 山田「親でさえひっかるオレオレ詐欺の技!小松さんならなおのことXのオレオレ詐欺に引っかかるのもうなずける」 刑事「うっかり50万くらい振り込んでしまいそうだ」 A「・・・そうか?」 山田「Xのオレオレ詐欺の間にあなたは悠々とシンジさんを殺害。そして、刑事が帰って来る前にXから携帯を受け取りアリバイ偽装も完成です!」 刑事「部長残念だがここまでだ」 部長「ちょっと待てよ。そのXはどこに行ったんだよ。そんな数分もないうちに俺がシンジさんを殺し、共犯者Xが刑事に見つからないように逃げるなんて難しいだろ!刑事、あの時誰も見かけなかっただろ?」 刑事「確かに。時間的にも厳しいはず。」 山田「それは・・・、この通路から刺客となっているその窓です!」 A「ここ2階だぞ」 山田「そうかXはオウムだ!」 刑事「確かにオウムならしゃべれるし、窓からも飛んでいける!」 再現VTR 部長犯人③ (オウム(人形)の近くに携帯を置いて「オレオレ」って声を合わせ映像) 山田「普段から手なずけている可愛いオウム、ピーちゃんに電話を預け、そのうちに殺害」 ピー「オレオレ。オレ。カワイイネー」 A「小杉さんまんざらでもないな」 山田「そして、ぴーちゃんを大空へ放つ」 部長「待て!電話は相手からかかってきてるんだぞ!人にしろオウムにしろそんなのを用意しておくなんて無理だろ」 A「確かに着信履歴だった」 部長「それに俺が殺す理由がおかしい!そのゲームで勝ってるのは俺の方だぞ」 A「これで動機も消えたね・・・」 山田「まだ調査が必要なようですね。手分けして調査しましょう!」 刑事「よっしゃー!」 シーン4.5 容疑者にされる人の怪しい行動 小杉が電話している 小杉「ああ・・・、それは・・・、上手くいってるよ。ああ・・・、」 (基本的にこの電話には何の意味もない) シーン⑤ 聞き込み調査 いろいろなところを回る? JOIコンへ いんじゃな~ぃラジオへ 山田「チャットモンチーのLast Love Letterという曲をご存知ですか?」 A「あーあれね」 山田「『涙は人に見られて初めて形になるの』というフレーズがあるんですが」 「気づかれなかった悲しみがこの事件という形になってしまった。今回はそんな事件のような気がしてならないんですよね…」 A「・・は?何語っちゃってんの?w」 山田「(イラッ)何じゃワレ、やるんかい」 A「は?そっちこそやるんかい」 山田「やったろうやないか」 A「表出ろや」 山田「おう、やんのか」 A「やらんわ、ボケ」 山田「やらんのかい」 部室にフルーツ(りんご、ばなな等)が置いてある 山田「これは?」 A「ああ、それは河野さんが実家から送ってきたとかで食べきれないからって差し入れしてくれたんだよ」 山田「りんご・・・?最近何かで聞いたような・・・」 山田「!そうかそういうことだったのか!エーちゃんすぐに河野さん連絡を。刑事も呼び出してくれ」 A「河野さんがどうかしたのか?」 シーン⑥ 推理②部室にて 河野「なんか緊急の用があるって聞いたけどどうかした?」 山田「河野さん、あなたシンジさんを殺しましたね」 河野「!」 山田「このオセロコードには隠された秘密があったんです!」 A「いや、それは俺が解決しただろ」 再現VTR? 河野犯人① 山田「以前から殺意を抱いていたあなたは一度殺人計画を立てるが思いとどまり、それを歌にした。そう、それがオセロコードだったんです!」 河野「!」 山田「「白いウサギ、リンゴを齧って眠りについた」白いウサギは不思議の国のアリス、そして、りんごで眠るといえば白雪姫!つまりこれは毒殺を意味しているんです!さらにその後の「スズメバチ」がそれをさらに裏付けています!さらに「大切なものを落として歩けない、You away from this world.I ll never foget what you wantはもろに命を落とすってことを匂わしている!」 刑事「オセロコードにそんな意味が!」 山田「後はなんやかんや殺人事件っぽい」 A「なんやかんやってなんだよ」 山田「なんやかんやはなんやかんやです!それに皆さん気づきませんか歌詞に隠されたメッセージが」 刑事「メッセージ?」 「 し ろいウサギに夢で会った リ ン ゴを齧って眠りについた あれはまだ青くて苦かった 茨に隠れてそこにあった スズメバチが運んでくれた 蜜はまだ甘くて苦かった 95.5 is a Bi g Heart 大切なものを落として歩けない You away from this world.I ll never foget what you want. こ れから君のこと 忘れられないだ ろ う He away from thi s world.I ll never foget what you want. 僕はまだ夢の中 泳いでいたいだけ But No Regret 」 山田「白いウサギの”し”。りんごの”ん”。Bigの"g(ジー)"。これからの"こ"。だろうの”ろ”。そして、最後は・・・、えっと、最後は・・・・、thisの!s"!つなげると”シンジコロス”になるです!」 刑事「こんなにはっきりとしたメッセージが!」 A「無理やりすぎるだろ。それに最後”す”探したよね?なかったから無理やりsって。それじゃ”シンジコロエス”じゃん。なんだよコロエスって」 再現VTR 河野犯人② 山田「講義をサボりまくり単位を落としまくっても一向に反省しないシンジさん。一方であなたは日々講義や研究に終われ忙しい毎日を送る。俺はいつも苦しんでいるシンジさんは遊んでばかりで何度注意しても聞く耳を持たない。せっかく心配してあげてるのにむかつく。そうだ殺そう。」 山田「差し入れだと偽ってフルーツを部室に置いたあなたはその中に毒りんごを忍ばせた」(明らかに袋の中に1個だけ変なりんごを入れる) 刑事「あの中に毒りんごが!」 山田「そして、シンジさんが部室に一人になったのを見計らい電話でりんごを食べるように指示」 刑事「それでシンジさんは!」 山田「しかし、運良く毒りんごでないりんごをつかんだシンジさん」 A「明らかに1個だけ怪しいし」 山田「計画に抜かりがないあなたはここで第2の作戦。そうスズメバチ投入!」 山田「赤ん坊のころから育てたスズメバチはあなたの命令どおり窓から侵入し、シンジさんを刺す!」 A「絶対に言うこと聞かない」 山田「そして、スズメバチを回収しあなたは悠々と逃走。証拠も何も残らない」 河野「俺はその時間ゼミ中だったんだぞ!うそだと思うなら教授に確認しろよ」 刑事「ここでもアリバイ成立か・・・」 山田「えっと・・・。ぶん・・・」 A「分身なんかないからな」 山田「エク・・・。」 A「エクトプラズマももちろんないから」 刑事「また捜査は振り出しか」 シーン⑦ 転換、合成映像移動シーン 山田「容疑者がいなくなってしまった。他にシンジさんを恨んでいる人はいないのか?情報を求めてやつのところに向かった」 シーン⑧ 情報屋 山田「情報がほしい」 情報「例のシンジ襲撃事件か」 山田「そうだ」 情報屋にMAXコーヒーを出す 情報屋「M1の小杉だが一度サポートで入ったときにバンドをかなり気に入ったらしい」 山田「シンジさんとメンバーを変わりたがってたってことか?」 情報屋「さあね」 情報屋にMAXコーヒーのペットボトルを出す 情報屋「なんどもシンジにメンバーを変わるのを頼んだようだがシンジさんが認めなかったらしい」 山田「シンジさんがいなければメンバーになれるってことか・・・。」 情報屋「さらに、部長とあの時電話していたのは、小杉だ」 山田「なるほろ。これですべてがつながった。」 山田「ついでにここで情報屋の大爆笑間違いなしの一発ギャグを頼む」 情報屋が一発ギャグ(アドリブ) シーン⑨ 推理③~~にて 小杉「俺に話があるんだって?」 A「今度は小杉さんかよ。すいません、すぐ終わると思うんでちょっとだけ付き合ってくださいね」 小杉「まあ、大丈夫だけど・・・。で、話って?」 山田「小杉さん、あなたがシンジさん殺害の犯人です!」 小杉「え?ていうか、しんちゃん死んだの?」 再現VTR 小杉犯人① 山田「河野さんのバンドがいたく気に入っていた小杉さん。一度サポートも務め、いっそうその思いを強くした。シンジさんにメンバーを代わってくれるよう何度も頼むが一向に相手にされず殺害を決意!」 刑事「いったいどうやって殺したんだ?密室だったんだぞ」 山田「簡単な話ですよ。窓から入ったんです」 A「いや、簡単じゃないから」 山田「実は高校時代棒高跳びの国体選手だった小杉さん。」 刑事「なるほど棒高跳びなら窓から侵入するのもわけない」 山田「さらにこのMAXコーヒーVを飲めばスーパーサイヤ人小杉状態です」 刑事「7種類のビタミンでパワーがあふれてくるな!」 山田「窓から侵入さえすればスーパーサイヤ人状態の小杉さんにとってシンジさんを殺すことなどわけもない。」 山田「そして、シンジさんを殺し、窓から脱出。スーパーサイヤ人状態なら2階の高さから着地することなどわけもない」 A「そこまでスーパーサイヤ人状態がすごいならジャンプして窓から入れるんじゃない?」 刑事「小杉さん、ここまでだな」 小杉「ちょっと待てよ!俺は高校時代棒高跳びなんてやってないぞ」 小杉「それに河野のバンドはメンバーが卒業しちゃってもう活動してないからメンバーチェンジも何もないぞ。むしろ最後だから卒コンでしんちゃんに代わって入れてもらったんだぞ」 刑事「動機がないんじゃしょうがないな・・・」 オチ 刑事「もうだめか・・・」 山田「・・・。いや、だめじゃないですよ。今すべての真実に気づきました。」 刑事「真実って?」 山田「この事件の真の姿・・・。それは、シンジさんは死んでいなかったんです!」 A「知ってた」 山田「シンジさんはきっと空腹で一時的に倒れてしまったんでしょう。空腹も忘れるほどゲームに熱中していたんですね。」 刑事「そうだったのか?」 シンジ「はい、そうです」 刑事「解決だな・・・」 シーンセ⑫ 事件後 刑事「まさか本当にこんな事件をこんなにもたすとはなー」 A「事件ですらなかったけどな」 山田「だって、どのバンドもただ演奏するだけじゃつまらないじゃないですか。曲をコピーして淡々とやるだけだとCDプレーヤーと同じじゃないですか。お客さんだって飽きちゃいますよ」 A「まあね。でも、先輩たちにも迷惑かけまくったね」 山田「ちゃんと先輩たちにお詫びのMAXコーヒー1年分送っておいてくださいね」 A「わかってるって」 刑事「事件も解決したことだし飯でも食いにいこうぜ」 A「おお、いいね!」 3人が止まって終了 次回予告 今度は講堂で事件発生?調布祭の裏で巻き起こる黒い陰謀。今度の被害者は?次々と繰り出される推理にがんがん増える一方の容疑者その果てに真犯人は見つかるのか見つからないのか?そもそも事件は起こるのか起こらないのか?撮影するのかしないのか?次回、帰ってくるのか?33分探偵をご期待ください。 この物語はフィクションです。登場する人物、出来事にモデルなんてものは絶対に存在しません!
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My best friend ~世界で一番大切な友達~(仮) 脚本 ポチたろう 出演 エリー みつまめ なな レイ(?) 主な登場人物紹介 青島有希(主人公) 本作品の主人公。大学3年生。気立てがよく、優しく、頭脳明晰で男女共に人気がある。母親を幼いときに亡くしており、形見にフルートを授かるがある事件以来、フルートを吹かなくなる。中山翔子とは高校で知り合い、それから親友となる。 中山翔子 大学3年生。有希の親友。有希のことをいつも気にかけているが思うように助けて上げられない自分をいつも悔やんでいる。高校時代有希と同じ吹奏楽部であった。大学になっても吹奏楽サークルに所属しているが現在、廃部の危機らしい。 ナレーション「ここは有希たちが通う大学である。物語は有希の親友である翔子のある頼みごとからはじまった」 SE カリカリ(黒板に書く音) SE きーんこーんかんこーん(チャイム) 押田「ん・・。もう終わりか。」 SE ざわざわ(ざわつき音) 押田「では、諸君。これで終わります」 翔子「はあ。終わった終わった」 有希「もうっ。翔子ったら。でも押田教授の授業は楽しいからあっという間ね」 翔子「ねえ。それより。有希。今日さ、暇?」 有希「どうしたの?急に」 翔子「有希ってさ、まだサークルとか決めてなかったじゃない?」 有希「ええ。でも、三年生になったしもういいかなって思って」 翔子「それなんだけど・・・。お願いっ!!うちに入ってくれない?明後日まででいいの」 有希「翔子のサークルってたしか吹奏楽だっけ?」 翔子「そう。・・実はうちのサークル。今部員が足りなくてね・・・」 有希(聞けは翔子が所属している吹奏楽は部員が足りず廃部の危機らしく、そのせいで生徒会と、揉めていたのだが急遽明後日、学内発表会を行い、来てくれた生徒の投票によって存続を決めるという結論に至ったらしい) 有希「・・でも私なんかが・・そんな。」 翔子「お願いっ!!もう有希しか頼む人いないのよ。丁度フルートのパートだけが空いちゃってね。有希。高校のときフルート担当だったでしょ」 有希「え・・ええ。それはそうだけど・・。私あれからいじってもいないし。」 翔子「そこをお願いできないかなぁ。有希・・私ね・・最後の活動、みんなに吹奏楽はこんなものかって思われて終わりたくはないの。私が・・私たちがやってきたのは本当、凄いものだったんだぞって思われて引退したいの・・。」 有希「でも・・」 翔子「・・・そうだよね。あの時、有希が1番助けてほしいときに私は何もしてあげられなかった。1番有希の近くにいたはずなのに・・。私がこうやってお願いするのはおかしいよね。・・ごめん。忘れて(無理に明るい声を作って)変なこといってごめんね」 有希「翔子・・」 翔子「・・・もうっ!!そんな暗い顔しないでよ。ありがとう。いつも真剣に考えてくれて。じゃあ残り少ないサークル活動頑張ってきます!!」 有希「うん・・。じゃあね」 翔子「ばいばーい」 ナレーション「その日の夜。ここは有希の部屋である。有希は悩んでいた。親友であるはずの翔子の頼まれ事を快く引き受けられなかったことを・・。」 有希「ねえ・・ポチ・・。どう思う・・」 ポチ「ワン!!」 有希「フルート・・・・か・・。もう二度と吹くことはないと思っていたのに・・」 ポチ「クーン・・」 有希「ごめん。ごめんね。貴方にまで心配かけちゃって・・・・・」 ナレーション「有希は高校時代自分が受けた、辛い思い出を思い出していた・・。」 (回想シーン)それっぽい曲つけてください イジメA「なにか言いなさいよっ!!1年でパートの座を勝ち取った有希さんっ!!」 有希「・・っ。そんな私はっ!」 イジメB「そうよそうよ。生意気なのよっ」 有希「・・きゃっ!!?」 イジメ子B「なによこんな汚らしいフルートもっちゃって!!」 有希「やめてっ!!それはお母さんの形見でっ!」 イジメ子A「うふふ。返してほしかったら部活やめなさいよ。アンタがいるとあたしたちが、やりにくくなんのよっ!!」 先生「コラー!!なにをやっとるかっ!!」 いじめ子A「ちっ・・みんな行くわよ」 有希「(私がなにをしたっていうの・・もうフルートもお母さんも・・)」 (だいっ嫌い!!) 有希「・・・・っ。」(くっみたいに声を絞るような感じでなにか発音してくれると嬉しい) ポチ「クーン・・・」 有希「やっぱり・・断ろう。うん。翔子には悪いけど・・」 ナレーション「次の日の朝、有希は翔子に返事をするため吹奏楽サークルの練習部屋まできていた。」 有希「あった・・。ここが吹奏楽の練習部屋ね・・失礼し・・」 先輩A「だからもう駄目なんだよっ!!」 有希「・・っ。なに?今の声・・」 先輩A「無駄なんだよ。こんなこと続けても!!どうせ明日には廃部決定なんだからっ!!」 翔子「・・っ。そんなことやってみなくちゃわからないじゃないですかっ!!」 先輩B「やめだやめだっ!!こんなこといつまでもやっててもしょうがないだろう。そんなにやりたきゃお前ひとりでやれ!!俺たちは降りるからっ!!」 翔子「そんなっ!?みんな一緒に頑張ろうって言ってたじゃないですかっ」 先輩A「いこーぜ」 先輩B「おう」 SE ガチャっ(扉を開ける音) SE たったったったっ×2(歩いていく音×2) 翔子「先輩っ・・待ってくださいっ!!先輩っ!!・・・あ」 有希「翔子・・」 翔子「有希・・」 翔子「・・えへへ。恥ずかしいところ見られちゃったね」 有希「うんん。・・でも翔子・・。1つだけ聞いていい?」 翔子「・・なに?」 有希「どうして・・そんなに頑張るの?」 翔子「・・・じつはね私、別に廃部になってもいいって思ってるの」 有希「えっ・・。じゃあ、どうして」 翔子「恥ずかしい話だけど、私これまでなにかに本気で打ち込めるものなんてなかったのよ。・・でもね有希と出会って変わったの」 有希「私と?」 翔子「ええ。有希が私を変えてくれた。頑張ることの大切さ。最後まで諦めないことの大切さを有希が教えてくれたの」 有希「私が?・・嘘よ。だって私一度諦めたわっ!!あの時だって!!」 翔子「うんん。有希は諦めなかった」 有希「えっ・・」 翔子「私知ってるよ。高校の吹奏楽部。有希はたしかに途中でやめたけど・・フルート、放課後になるといつも空き教室で一人で吹いてたよね」 有希「どうして・・それを」 翔子「いったでしょ。私は有希をいつも一番近くで見てたって」 有希「翔子・・」 翔子「あの時。有希すごく悩んでいたはずなのに私はなにもできなかった。それどころか私のほうが助けられてた・・・。だからっ・・だからね、今度は私が勇気をあげたかったの」 有希「じゃあ・・もしかして昨日私を誘ったのって」 翔子「・・そう。でも半分は自分のため。自分に踏ん切りをつけたいためだからだと思う。」 有希「・・・。」 翔子「さっ。練習練習っと」 有希「まさか・・練習って・・1人でやる気!?」 翔子「ええ。当たり前じゃない。」 有希「無理よ!!明日なのよ発表会は!! 事情を話して中止にっ」 翔子「いったでしょう、私やるって。どんな事態になっても諦めない。貴方が教えてくれたのよ。そうでしょ?」 有希「・・・翔子。」 翔子「フフ。明日良かったら聴きにきてね。・・うんん。有希には絶対聴いていてほしい。」 有希「・・1つだけ・・いい?」 翔子「なに?」 有希「曲名を教えてくれる?」 翔子「高校のとき貴方と最後に演奏した曲。ベートーベン交響曲第7番の第一楽章よ」 有希「・・・そう。わかったわ。」 ナレーション「所変わってここは学生会会議室。ここでは会長と役員たちが吹奏楽サークルの廃部について揉めていた。」 学生会役委員A「会長、いつになったら吹奏楽サークルの件。ご回答していただけるのでしょうか?」 会長「いつになったらもなにも、全ては明日決まることだ。明日の演奏をみて僕は答えをだすと前々からいってきたつもりだが?」 学生会役委員A「はあ(ため息)。。会長!いつまでそんなことをいっているんですか!!所詮はただのサークル。お遊びなんですよ?そこまで我々が考えるまでもないでしょう」 会長「ほう。お遊びか。・・君はそう思うか。僕はそうとは・・思えないんだがね」 役員「会長は甘いんです。あの時だって、こんなまどろっこしいことしないでスッパリきってしまえばよかったんです。」 会長「まあ、もう決めてしまったことだ。それに学生諸君も楽しみにしているようだし、いいじゃないか。」 役員「・・・(悔しい声で)ふん」 ナレーション「その日の夜。有希の部屋にて」 有希「(お母さん・・・。私、やっぱり翔子を助けたいよ。翔子は私に助けられたって言ってたけど、私だって翔子に勇気づけられたこと沢山あったわ。でも・・私にできるかな・・。私なんかに・・)」 お母さん?「大丈夫よ・・。有希・・・」【やさしく・・やさしくいってネ】 有希「・・お母さん!?」 ナレーター「そのとき有希は背中に熱いものを感じた。優しくて温かな声、まるで今はもういない母親のようなぬくもりだった。」 有希「・・・。ありがとう。私、頑張ってみる。大切な一番の親友のために。それに自分自身のために・・。」 ナレーション「そして・・運命の音楽発表会当日」 SE がやがや(ガヤガヤ音) 会長「さて、準備はできているのかな、・・・君はたしか3年の中山翔子くんだったかな。みたところ君1人のようだが」 翔子「はい会長。私1人でやります」 役員たち「ええ1人だって?(男)」「なにいってるのかしら(女)」「無理に決まってるだろ(男)」 会長「ほう。1人ね。よく1人で演奏しようという気になったね」 翔子「はい。1人でも十分ですから」 会長「大した自信だ。いいだろう。君の演奏、約束どおり聴こうじゃないか」 翔子「はい。よろしくお願いします。」 学生会役員「それでは只今より学生会主催の吹奏楽部音楽発表会を開催いたします」 パチパチパチパチ(拍手音) 翔子「(大丈夫。私は1人でも・・。きっと・・きっとうまくいく)」 ナレーター「翔子は必至に自分自身と戦っていた・・有希のためにも・・なによりも自分のためにも・・と。しかし・・」 有希「翔子っ!!」(すこし焦っていつもより大きな声で) 翔子「・・有希!?・・それに貴方たちはっ!?」 ざわざわ(観客のざわめき声) 有希「高校の吹奏楽部のみんなに声をかけたら、みんな来てくれたのよ」 男1「翔子先輩。水臭いじゃないですか。先輩のためならみんな頑張っちゃいますよ」 翔子「・・有希。それにみんな。私なんかのために・・」 有希「一緒にやりましょう、翔子。そのためにみんな集まってくれたんだから」 翔子「有希・・・。・・っ。うん・・、うん!!」 ナレーター「そのとき一部始終をみていた学生会役員の一人が血相を変えてやってきた」 学生会役員A「君たち何を考えているんだっ!!部外者まで連れ込んでっ!!こんなことがっ!」 会長「(前の台詞に被せるように)いいだろう。さあ、始めてくれ。君たちの演奏を」 学生会役員A「会長!?しかし!!」 会長「まあ。いいじゃないか。このまま終わりにするってわけにもいかないだろう?」 学生会役員A「くっ・・(悔しい声で)」 ナレーション「不安な顔をしている翔子に有希が一言いった」 有希「なんて顔してるのよ翔子、もう不安なことなんてないでしょう?」 ナレーション「そのとき翔子は感じた。有希があの頃の有希に戻ったのだ・・と」 翔子「有希・・。ええ!そうねっ。そうよねっ!!」 (交響曲第7番の第一楽章演奏開始) (終わり) SE パチパチパチ(1人) SE パチパチパチパチパチ(大勢) SE (歓声もいれてください) ナレーション「大歓声のなか有希が翔子の前にきた」 有希「翔子・・よかったわ。本当に、今まで最高の演奏だった」 翔子「・・ありがとう。・・みんなも本当にありがとう。私なんて言ったらいいか・・。これで私もなんの悔いもなくやめられる・・」 会長「勝手に辞められても困るんだがね」 翔子「会長!?」 会長「素晴らしい演奏だったよ。こんな素晴らしい演奏するサークルを廃部にするなんてこと、僕にはできないな」 翔子「でも・・部員数が・・」 ナレーション「そのとき有希が堂々な口調でいった」 有希「私、吹奏楽サークルに入ります」 翔子「有希!?貴方・・どうして・・!?」 有希「翔子・・私貴方にまた教わったわ。音楽の素晴らしさ。みんなで演奏する楽しさ。私またこうして貴方と一緒に演奏がしたいの。」 翔子「有希・・」 有希「会長さん。私と翔子。2名だけですが吹奏楽サークルを存続させるというのはできないでしょうか」 会長「うーん。2名か・・。でも吹奏楽サークルは2名だけではないようだがね。」 有希「え?」 学生達「俺吹奏楽に入部したいんですけどっ(男)」「俺も俺もっ!!(男)」「私も入りたいです~!!(女)」 SE ざわざわ音 翔子「これって・・」 ナレーター「そこには演奏を聞いていた学生達がぞろぞろと集まってきたのであった」 会長「これはもう決まりのようだね」 翔子「有希・・」 有希「・・よかったわね。翔子」 翔子「うん・・・うん!!」 有希(こうして私たちは、音楽発表会も大きなの歓声のもと大成功し、吹奏楽サークルを存続させることができた。そして・・・) 翔子「有希。さっ。みんなが待ってるわ。行きましょう!」 有希(お母さん。私は今、目の前に私にとって一番大切な親友がいることに感謝します・・・。) ―FIN―